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爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 登場人物

TRFビクトリーズ

日本代表チーム。アルファベット表記は "TRF VICTORYS"。
ミニ四駆発祥の地、日本の代表。SGJの覇者、星馬兄弟を中心にかつてのライバル達が集まって結成されたチーム。 よくも悪くも各人の個性が強く、当初はチームランニングもできなかったほど。 だが、徐々にまとまりを見せ、最終的には第一回世界グランプリを制覇した。 85話で、みんなのパーツを集めて1台のマシンを作る話はチームエピソードの中でも随一の傑作。 リーダーはコーナリングの貴公子、星馬烈。TRFとは土屋レーシングファクトリーの略名である。

星馬 烈 (せいば レツ)
学年 5年生
誕生日 4月10日
血液 A型
身長 124cm
体重 28kg
使用マシン ソニックセイバー
バンガードソニック
ハリケーンソニック
バスターソニック
ブリッツァーソニック
ロデオソニック
ひょんなことからビクトリーズの「リーダー」になってしまった。 責任感の強い性格だが、92話ではその性格が災いしてコースから転落、足に怪我をしてしまった。 苦悩を乗り越え95話では新型マシン、バスターソニックを開発。投入、ファイナルステージ第二戦ではミハエルをねじ伏せ、 2位を勝ち取っている。物事を論理的に考えることができ、82話モーター発火のエピソードは緻密な烈の性格がうかがえる傑作。 実はおばけが苦手。好きな食べ物は甘く焼いた卵焼き。

星馬 豪 (せいば ゴー)
学年 4年生
誕生日 8月1日
血液 0型
身長 120cm
体重 25kg
使用マシン マグナムセイバー
ビクトリーマグナム
サイクロンマグナム
ビートマグナム
ライトニングマグナム
バイソンマグナム
「うるさくて邪魔だけど、そうじゃない時もある」(烈談)星馬兄弟の弟。走りは変わらずカッとび重視。 喜怒哀楽が激しく、チームメイトがあきれることもしばしばだが、結局は面倒を見てもらえる「得な」キャラクター。 カッとび仲間のニエミネンとは60話で一緒に覆面ブラザーズとして戦った仲。天真爛漫な性格のため、他のチームに友達も多い。 実は高所恐怖症で、映画版では烈と一緒に塔から落っこちてしまった。ちなみに好きな食べ物はタコさんウィンナー。

鷹羽 リョウ (たかば リョウ)
学年 6年生
誕生日 8月27日
血液 O型
身長 143cm
体重 37kg
使用マシン トライダガーX
ネオトライダガーZMC
ライジングトリガー
トライダガーXX
職人芸とも言える走りの兄・リョウはトラック運転手をしている父(※原作より)に代わり弟、ニ郎丸の面倒を見る。 ビクトリーズの中でも最も大人びた性格の持ち主であり、面倒見のよさも手伝ってか、他のチームからの信頼も厚い。 実は烈以上のおばけ恐怖症で、83話では苦労していた。真面目な性格だがその性格が災いしてか、独特のギャグにはまってしまうのも彼ならでは。 75話の「一体どこが正義なんだ」はWGP屈指の名(?)言である。

三国 藤吉 (みくに とうきち)
学年 4年生
誕生日 3月3日
血液 B型
身長 118cm
体重 28kg
使用マシン スピンアックス
スピンコブラ
スピンバイパー
スピンアックスMk.II
「おぼっちゃまにも五分の魂」が口癖のビクトリーズの業師。 豪や二郎丸とはケンカ仲間で、よく3人でかけあいをしている。 普段の生活のゆえか、野外での生活は苦手らしく93話では二郎丸にトイレットペーパーを投げられてパニックを起こしたことも。 おぼっちゃまらしく嫌みな部分もあるが根はいい奴。100話の「レースよりも大切なことがあるでゲスよ。 レースで勝つより大切なことが!」は彼の性格を伺い知れる名セリフ。

J (ジェイ)
学年 5年生
誕生日 12月14日
血液 AB型
身長 140cm
体重 32kg
使用マシン プロトセイバーJB
プロトセイバーEVO.
温厚な性格で個性の強いビクトリーズの中では緩衝材的存在。 機械にも強く、ビクトリーズのピットボックスは烈とJの努力の結晶である。 責任感も強いがその性格が災いして烈が戦線離脱した94話では結果を出そうとする余り禁断のシャークシステムを使用してしまった。 73話ではひょんな経緯から商店街レースに参加、「ぼくのエボ・・エボ鯛!」はWGP編の名(迷)言のひとつ。 普段は真面目な彼の一面がうかがえたエピソード。

鷹羽 二郎丸 (たかば じろうまる)
学年 3年生
誕生日 3月25日
血液 B型
身長 115cm
体重 23kg
使用マシン 二郎丸スペシャル
リョウの弟。兄のことが大好きな甘えん坊で、少し生意気なところがある。 リョウの事は「あんちゃん」と呼んでいる。語尾に「~だす」を付けるのが口癖。 WGPでは主にビクトリーズのサポートを務めた。リョウが負傷した際、代理選手としてWGPに出場したこともある。

土屋博士 (つちやはかせ)
身長 178cm
体重 75kg
ミニ四駆開発の第一人者で、WGPでの日本チーム監督。 若い頃は岡田鉄心の下で大神博士と共にミニ四駆開発をしていたが、 スピードのみを求める大神と意見が対立し現在でも関係は険悪。子供が楽しめるマシン開発を信条としている。