爆走兄弟レッツ&ゴー!! 大百科

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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX 登場人物

一文字 豪樹 (いちもんじ ごうき)
学年 4年生
誕生日 10月1日
血液 O型
身長 118cm
使用マシン マックスブレイカーZ-2
ブレイジングマックス
MAX編の主人公。ボルゾイスクールのレーサーでありながらバトルレースに反対した為に追い出され、 叔父が勤務する工場「GEN製作所」に居候をする。目標は世界一のミニ四レーサー。掃除、洗濯、料理など、家事全般を器用にこなす。

一文字 烈矢 (いちもんじ れつや)
学年 3年生
誕生日 2月1日
血液 A型
身長 115cm
使用マシン シャドウブレイカーZ-3
ナックルブレイカーZ-1
一文字豪樹の弟。ボルゾイスクールでも特に優秀なレーサーで自信家。 バトルレースを当然と思い、自分とは相反する考えを持つ豪樹を敵視していたが、バトルレースである 「ボルゾイオープン」を、豪樹が真っ当な走りで制したのを見て考えを改めるようになり、兄と共にGEN製作所に居候を始める。

大神 マリナ (おおがみ マリナ)
学年 4年生
使用マシン ファイヤースティンガー
フェニックススティンガー
大神博士の娘で、MAXにおけるヒロインレーサー的存在。 小学生とは思えないスタイルの良さ、超ショートパンツ、へそ出しルックという外見である。 父親とは似ても似つかぬ美少女。普段はマンションで一人暮らしをしている。 父である大神博士を、非常に慕っており、彼のマシンが優秀である事を証明するためにミニ四駆を始めた。 豪樹には、最終回直前まで「マリコ」と呼ばれている。

新井 ミナミ (あらい ミナミ)
学年 4年生
GEN製作所の隣の「新井クリーニング」の自称看板娘。男勝りの元気な性格で、空手3段の実力を持つ。 機嫌が悪くなると指を鳴らす癖があり、これをされると豪樹達はおろか、GEN製作所のメンバーですら彼女に逆らえなくなる。 ミニ四駆には特に興味が無いが、いつも一文字兄弟の周りをうろついており、なんだかんだいって応援している。

松 ひとし (まつ ひとし)
学年 4年生
使用マシン ビクトリーチャンプ (市販のビクトリーマグナムを改造)
近所の模型店のチャンピオンだったが、豪樹にその座を奪われて以来、 豪樹から「元チャンピオン」「元ひとし(「元チャンピオンのひとし」の略)」等と呼ばれるようになる。 まなぶとまさおの親分格。実力は豪樹、烈矢やマリナに比べ劣るが、最終的にはそれなりの実力を持つようになる。 また、最下位近くを走っている為、バトルレーサーのマシンに相手にされず完走するという幸運も何度かある。風呂屋「松の湯」の息子。

まなぶ
学年 4年生
使用マシン バンガードダウンタウン (市販のバンガードソニックを改造)

まさお
学年 4年生
使用マシン トライダガーまさおスペシャル (市販のトライダガーXを改造)

真嶋 左京 (まじま さきょう)
使用マシン ボルゾイ・ラキエータ
ラキエータII
ボルゾイレーサーで実力NO.1のレーサーだったが、 ボルゾイオープンで豪樹に負けてからボルゾイスクールを去る。 正統なレーサーになってからも実力は劣らず、数々のレースで戦果を挙げた。 普段は細目だが、感情が高ぶると目を見開き、関西弁になる。

大善 一馬 (だいぜん かずま)
使用マシン レッドソード
ボルゾイのバトルレースを憎んでいるレーサー。弟と一緒に走り合体技を繰り出す。 必殺技レインボーツインジャベリンを繰り出す時にポーズを付けたがるが、ポーズがなかなか決まらないために技を出し渋り、 結局最後までレースでその技を出すことは無かった。レーサーとしての実力はかなりのものながら、 力とのフォーメーションを前提とした走りが多い為、単独ではあまり成果を出せなかった。

大善 力 (だいぜん ちから)
使用マシン ブルーソード
大善一馬の弟。常に兄と一緒に走り、一人ではまとも走れなかったが、烈矢と対戦し一人でも走れるようになる。

服部 竜平 (はっとり たっぺい)
学年 4年生
使用マシン スーパーアバンテ
ストームクルーザー
元ボルゾイの大阪レーサー。関西弁で話す。 レーサーとしての実力はかなりのレベルだが、M1グランプリにてマリナのフェニックススティンガーの猛攻を受け、リタイアしてしまった。

楠 大吾 (くすのき だいご)
使用マシン GBSフォーミュラー
豪樹が九州で出会ったレーサー。去年のGJCサマーレースのチャンピオン。口癖は「~でごわす」。ミナミに恋する。

草薙 陣 (くさなぎ じん)
使用マシン バイスイントルーダー
草薙漸の双子の兄。ボルゾイレーサー。邪魔になるマシンを葬り去るのが目的であり、 完走は特に目指さない。豪樹のマシンを攻撃せずに追い抜こうとする素振りも見られたが、結局はバトルレーサーであり続ける。 弟のマシンと合体し「ファントムバイス」となる。

草薙 漸 (くさなぎ ぜん)
使用マシン ファントムブレード
草薙陣の双子の弟。ボルゾイレーサー。邪魔になるマシンを葬り去るのが目的であり、 完走は特に目指さない。一度愛機を失うも、バトルレーサーである事を悔い改めるまでには至らなかった。 兄のマシンと合体し「ファントムバイス」となる。

ネロ・ステラ・ボルゾイ
使用マシン ディオマース・ネロ
プロフェッサー・ボルゾイの孫で豪樹のクラスの転入生。すでに飛び級で大学課程を終わらせているほどの天才だが、祖父の「子供時代を楽しんでほしい」という方針から小学校に通わされていた。プロフェッサー・ボルゾイを追い出してボルゾイスクールの最高権力者になり、ミニ四駆最強決定戦「M1」を開催し自らもレーサーとして参加。ボルゾイタワーを宇宙にまで伸ばす「サントゥアーリオ(聖域)計画」を行う。 普段は大人しい性格の少年を装っているが、特注のヘアバンドで髪を上げる事で本来の性格を露にする。その本性は冷酷非情。

星馬 烈 (せいば レツ)
学年 6年生
誕生日 4月10日
血液 A型
使用マシン ソニックセイバー
バンガードソニック
ハリケーンソニック
バスターソニック
ブリッツァーソニック
ロデオソニック
星馬兄弟の兄。しっかり者で優しい性格の優等生。 普段は落ち着いているが、豪との兄弟喧嘩やレースに際しては熱くなる。 また、時には土屋博士と敵対している大神博士陣営にマシン技術提供を求めるなど、 大胆な行動を見せる事もある。高速系コーナリング重視のマシン製作を得意としており、 「コーナリングの貴公子」の異名を持つ。ピット作業は素早くかつ丁寧で、 セッティングミスによるマシントラブルを起こした事は殆ど無い。堅実な走りが武器であり劇中でもリタイアは3回のみ。 WGP編ではチームのリーダーを務めるなど、皆のまとめ役に回る事が多いが、 少々責任感が強すぎる傾向があり、「自分はリーダーとしての統率力に欠けているのではないか」と気に病むあまり、 レース中に無茶をして大怪我を負ったこともあった。 チーム単位のレースで最前面に出ることは少ないが、個人としての実力は、 無敗伝説を築いていたドイツのミハエルに一騎打ちで勝利するなど、世界トップレベルにある。 蛾とお化けが苦手。甘く焼いた卵焼きが好物。帽子がトレードマーク。

星馬 豪 (せいば ゴー)
学年 5年生
誕生日 8月1日
血液 0型
使用マシン マグナムセイバー
ビクトリーマグナム
サイクロンマグナム
ビートマグナム
ライトニングマグナム
バイソンマグナム
星馬兄弟の弟。授業中にミニ四駆を組み立てるやんちゃな問題児。 ストレートでのスピード重視のマシン製作が得意。本人の気質もマシン特性と同じく、豪快で一本気。 WGP編でチームを組んだ後は、チームのエースとして活躍。しかし、自分の主張を頑として曲げない強情さや、 ルールをきちんと把握できていない事が災いして、時にチームの敗因を作ってしまうことも。スタンドプレイぎりぎりの走りは、 最大の武器にして弱点でもあり、ビクトリーズのメンバーの中で最もリタイアやコースアウトが多い。 思ったことを率直に言い過ぎるため、誤解や反感を招くこともあるが、基本的には憎めないタイプである。 また、明るく物怖じしない性格から、他国の選手との交流も多い。

鷹羽 リョウ (たかば リョウ)
学年 中学1年生
誕生日 8月27日
血液 O型
使用マシン トライダガーX
ネオトライダガーZMC
ライジングトリガー
トライダガーXX
腰まである長髪を後ろで束ねている。スピード感あふれる豪快なマシンを製作し、 オフロードに強い。普段は寡黙だが、レースでは熱くなる。また意外に社交的で、外国チームにも友人が多い。 普段は弟の二郎丸と二人で山[3]にテントを張って暮らしている。

三国 藤吉 (みくに とうきち)
学年 5年生
誕生日 3月3日
血液 B型
使用マシン スピンアックス
スピンコブラ
スピンバイパー
スピンアックスMk.II
星馬兄弟のライバルとして登場。三国コンツェルンの御曹司。口癖は「~でげす」。 テクニカルコーナリング重視のマシン製作が得意で、稲妻の様な走りを見せる。反面、 高速ストレートではその本領を発揮仕切れない部分もある。初期は嫌味でお調子者の印象が強いキャラクターだったが、 烈や豪と打ち解けた後は努力家としての側面も垣間見えるようになり、特にWGPを経験したことによって人間的に大きく成長した。

J (ジェイ)
学年 6年生
誕生日 12月14日
血液 AB型
使用マシン プロトセイバーJB
プロトセイバーEVO.
元大神軍団のバトルレーサー。褐色の肌に金髪碧眼という特徴ある外見をしている。 大神博士の下でバトルマシンのレーサーとして育てられていたが、星馬兄弟との対決でレースの楽しみを知ったことにより、 大神研究所を去り土屋博士の下に身を寄せる。主に仲間のサポート役に回っている為、全適応型のバランスが取れたマシンの制作が得意。

鷹羽 二郎丸 (たかば じろうまる)
学年 4年生
誕生日 3月25日
血液 B型
使用マシン 二郎丸スペシャル
リョウの弟。兄のことが大好きな甘えん坊で、少し生意気なところがある。 リョウの事は「あんちゃん」と呼んでいる。語尾に「~だす」を付けるのが口癖。

一文字博士 (いちもんじはかせ)
本名 一文字 正宗 (いちもんじ まさむね))
一文字兄弟の父でミニ四駆開発者。土屋博士と大神博士の両者と面識がある。 ボルゾイスクールでミニ四駆の開発及びレーサーの指導をしていたが、ナックルブレイカーを持ち出したため軟禁されていた。 息子達の姿を見て考えを改め、ボルゾイスクールを去る。

土屋博士 (つちやはかせ)
身長 178cm
体重 75kg
ミニ四駆開発の第一人者で、WGPでの日本チーム監督。 若い頃は岡田鉄心の下で大神博士と共にミニ四駆開発をしていたが、 スピードのみを求める大神と意見が対立し現在でも関係は険悪。子供が楽しめるマシン開発を信条としている。

覆面ファイター
本名 杉山 闘士(すぎやま たけし)
身長 170cm
体重 64kg
使用マシン シャイニングスコーピオン
ファイターマグナムVFX
正体はミニ四ファイター。第2回WGPアメリカ大会でも実況を勤める予定だったが、 英語が喋れないため帰国したという噂がながれていた。 覆面をして正体を隠すも、ファイターレディ以外皆正体に気が付いていた。本人は、完璧な変装だと信じていたようである。

堂本サユリ(どうもとサユリ)
GEN製作所にアルバイトしに来た女性。高校を卒業したばかりの「花も恥らう」18歳。 ミニ四ファイターに憧れ、ファイターのことを「ファイター様」と呼ぶ。アマチュアとしてミニ四駆のレース実況をやっていたが、 後に公式レースでも実況を行うようになった。実況時はミニ四ファイター風の衣装に身を包み、ファイターレディを名乗る。

大神博士 (おおがみはかせ)
前作から1年ぶりに、大神マリナの父という役割で登場。スキンヘッドではなく髪の毛が生えている、 ヘッドギアを装着していない、足を悪くして杖をついている、顔に皺が刻まれ老けているなど、 無印編と比べて外見にかなりの変化が見られる。悪役ぶりは健在だったが、娘には優しい。バトルを封印したマリナの走りが、 自分の想像を越えるスピードを生み出した事で、かつての純粋にスピードを追求していた頃の気持ちが再び芽生え、ようやく改心した。

プロフェッサー・ボルゾイ
ボルゾイスクールの長。バトルレースが信条で、マシンを破壊して勝つレースを説いていた。 GJCサマーレースをジャックするなど実力行使にも出たが、ネロにその地位を奪われる。 ミニ四駆の研究成果を応用し、世界経済をも動かす技術を手に入れようとしていたが、 ネロに地位を奪われたためその野望は潰えてしまった。悪役ながら孫のネロには愛情があったものの、裏切られた。