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各パーツの空力は、総空力に加算され、総空力の半分が直線MAXスピードに加算される。
安定度は、フロント安定度とリヤー安定度がある。
コーナーMAXスピードが、安定度を超えてしまうとコースアウトしてしまう。
コーナーMAXスピードが、安定度を超えないように調整することが大事。
バンパーの安定性は、フロント安定度に加算される。
サイドの安定性は、リヤー安定度に加算される。
リヤーの安定性は、リヤー安定度に加算され、フロント安定度に20加算される。
サイドを使う利点としては、同種のリヤーよりも1wt軽いため、全てのスピードが5上昇する。
ウイングの安定性は、フロントとリヤーの両方に加算される。
ただし、マウントはローラーを取り付けないと、装着していないのと同じになるので注意が必要。
また、マウントに装着するローラーは、安定度だけが加算されて摩擦力やサイズの影響はない。
各パーツのダウンフォースは、総ダウンフォースに加算される。
坂MAXスピードが総ダウンフォースを超えてしまうとマシンがジャンプしてしまう。
坂MAXスピードが総ダウンフォースを超えないように調整することが大事。
全てのパーツにパーツ年齢が設定されており、100を超えると壊れてしまう。
耐久度が高いほど、年齢が上がりにくい。
年齢はパーツ性能と関係してくるので、頻繁に確認することが大切。
マシンの前後に装着する。
種類は、オンロード用とオフロード用、オンとオフ兼用、ワンウェイ機能付き、などがある。
タイヤの持つグリップ力が、各スピードに加算される。
サイズはSとLがあり、Sはコーナーや坂に強く、Lはストレートに強い。
前後にSを着けた状態で片方をLに変えた場合、直線が2上昇、コーナーと坂が3下降し、 両方Lを着けると、直線が5上昇、コーナーと坂が5下降する。
また、前輪にLサイズを使うと、安定度が5下降してしまうので注意が必要。
デフ（ワンウェイ機能）は、鉄心のかまどでタイヤを強化することで付けることが可能。
ただし、デフホイール素材は重くなるのでZMC素材で軽くすることをお勧めする。
また、デフタイヤは、前後に装着しないと効果を発揮しないので注意が必要。
デフホイール素材とZMC素材を一緒に使った場合の能力上昇は、直線が0、コーナーが8上昇、安定度が4上昇。
バンパー、サイド、リヤーにそれぞれつけることができる。
Lサイズのローラーを使うと、コーナーMAXスピードが5上昇する。
フロントにLローラーを付けると、直線MAXスピードが5下降する。
なので、フロントにS、リヤーにLを付けると全体的な速度が上がる。（実際は逆）
また、コースは左回りため、右側のローラーの消耗が激しい。
左右を入れ替えることで消耗を抑え、ローラーを長持ちさせることができる。
モーターには回転数とトルクがあり、回転数が高いと直線スピードが、トルクが高いとコーナースピードと坂スピードが上がる。
モーターは、ある程度年齢を上げないと本来の性能を発揮できない。
なので、レース前には慣らし運転で性能を上げておくこと。
ほとんどのモーターは、オーバルコースを3回走るとちょうどいい年齢になる。